りのあ

ピーターラビットのりのあのレビュー・感想・評価

ピーターラビット(2018年製作の映画)
5.0
いや〜、モフモフは正義!
可愛すぎて終始悶絶してました。
王様のブランチでイギリス取材の特集も見ていたので、ますます楽しめました。

他所のレビューとか見たら、ウサギが悪戯すぎて楽しめなかったとか書いてあったり、男の人の立場で見たらウサギが憎たらしいとか買いてあったから不安になったけど、私には関係なかったね(笑)
可愛い可愛い可愛いーー!!
おでことおでこコツンとかもう泣けた泣けた。

人間の主人公2人もローズバーン(X-MEN、アニー)とドーナルグリーソン(ハリポタ、スターウォーズ、アバウトタイム)めっちゃ有名だけど、ピーターラビットとその妹たちの声優が豪華すぎる!!
女の子3匹は、マーゴットロビー、デイジーリドリー、エリザベスデビッキだよ!
もうそれだけでも見た(聞いた)価値があったよー。

イギリスの老舗超高級デパート、ハロッズは殆ど撮影許可がおりないのに、ピーターラビットなら!と許可してくれたそうです。
ローズバーンとドーナルグリーソンの身体を張ったギャグも超面白かった。

エンドロールの最後に、事前に募集してたみんなの投稿ウサギ写真がたくさん出ていました!どの子も可愛がられている様子が現れていてとても和みました。


たくさんの仲間に囲まれ、画家のビアという優しい親友もいるウサギのピーター。ある日、ビアのお隣さんとして大都会のロンドンから潔癖症のマグレガーが引っ越してくる。マグレガーの登場により、ピーターの幸せな生活は一変。動物たちを追い払いたいマグレガーとピーターの争いは日に日にエスカレートしていき、ビアをめぐる恋心も絡んで事態は大騒動に発展していく。
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