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ピーターラビットのtouchのレビュー・感想・評価

ピーターラビット(2018年製作の映画)
3.7
"全面戦争だ"
* * *
モフモフのウサギさんにほっこりする癒しムービー♡
…かと思いきや、開始早々、跳んで走ってイタズラ三昧の超ドタバタ劇が繰り広げられる。
お調子者のピーターラビットがスクリーンを所狭しと大暴れ!
ウサギvs人間の"仁義なき戦い"をコミカルに描いた良作コメディです。
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個性的で憎めない動物たち。
どれもキャラが立っていて、非常に愛らしい。
特に表情豊かなウサギたちの人間顔負けなリアクションがかわいかったです。
更に、特筆すべきはCG合成の滑らかさ。
濡れた毛並の再現度の高さ、改めてCG技術の進歩を感じました。
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ウサギたちの宿敵 隣人役は、
災難の帝王(?)ドーナル・グリーソン。
毎度コテンパンにされる役ばかりで、ちょっと気の毒な彼ですが、今回も相変わらず見事なやられ役っぷり。
神経質なヘタレキャラが完全に板についていて、安定感があります。
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映画全体的に動きがすばしっこいので、字幕も目で追うとなると、ちょっと忙しい。
その点、今作は字幕より吹替向きの作品かも。
英語版はデイジー・リドリーにマーゴットロビーと、声優陣になかなか豪華なメンツが揃っているので捨てがたいですが
日本語版声優を務める千葉雄大くんの仕事ぶりも評判上々なので、吹替の視聴も大いにアリかと。