ピーターラビット原作を知らなくても楽しめる。そしてウサギのおしりが可愛い。
見た目可愛いのに台詞には、規律だとか戦争だとかっていう単語がたまに出てきて、人間とウサギの闘いが過激化。ドーナルがこのあとどーなるの?って感じ。なんとなくノリがスポンジボブみたい。
ピーターも第3の壁を軽々破り、さらに動物が服を着てる不思議や、人側の思考・行動がわかってるかもしれないっていう、もしかしたら第4の壁もぶち壊している。
これまでのピーターラビットのイメージは野原でのんびり戯れる平和な姿だったが、自分の中の壁もぶち壊されたようだ。