エドワード・ノートン目当てで鑑賞。
結局「グランド・ブダペスト・ホテル」まだちゃんと見てないけどノートンが監督に愛されてるのは分かった。
スカヨハ姐さんとかティルダ様とか、豪華過ぎる声優陣の顔ぶれの中、完全にノーマークだったブライアン・クランストンに脇から強烈なハイキックかまされてノックアウトだし、えっ?ヨーコ!?聞いてない!!
冒頭「またヘンテコな日本が…」と思ったけど、昭和×スチーム・パンクな雰囲気とか、ちょっとしたところで垣間見えるリアルさとかが絶妙な匙加減で意外とイケました。でも日本語は聞き取りにくい〜!
市長のスピーチがヒトラーっぽいのはワザトなんだろうな。
穿って見るといろいろメッセージ性がありそうだけど、私はどうしても犬達で泣いてしまうので思考が深まらない(笑)
そうワケで、人間と犬の関係性の描き方が自分にはちょっとハマらなかったかな…。
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