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犬ヶ島のwoosのレビュー・感想・評価

犬ヶ島(2018年製作の映画)
4.6
新宿バルト9にて字幕版を鑑賞。
2018年新作劇場鑑賞48作目。
客席はほぼ満席。
テーマ「宿命」
今週のウォッチ作品。

[全体として]
犬ちゃんカワイイ。
ムビチケの特典フィギュアもカワイイ。
敬愛するウェス・アンダーソン作品は絶対に劇場で観る主義だし、観る前からめちゃくちゃ楽しみだった。
デザインは日本が舞台とのことだが、ウニ県メガ崎市という架空の都市で、高度経済成長期の渋谷にあったようなロープウェイが沢山あって、インフラの重要な役割を担っている。どの時代ともちょっと違うし、色彩のせいかレトロで昭和感があった。環境がそれ程汚染されてないブレードランナーって感じもした。(アメリカ人の日本感なのかな?)

[良かったところ]
いつも通り全体のデザインが素晴らしいし、細かいところまでしっかり作ってあるので、何回でも観たくなるし、ずっとその世界に浸っていたいと思わせられる。
そして、昔の時代劇(変な表現だな)っぽい音の作り方で、凄くワクワクさせられるし、途中横スクロールで移動するシーンは何か昔のアニメっぽくて良かった。
あと、豪華な声の出演陣は素晴らしい仕事をしていたと思う。
パンフレットにオマージュされた映画の情報が載ってるので、気になる人は購入するといいと思う。

[気になったところ]
短い!もっと長くていい!


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好きかどうかはあなた次第ですが、劇場で観る価値ありです。
超オススメです!