かほ

犬ヶ島のかほのレビュー・感想・評価

犬ヶ島(2018年製作の映画)
5.0
おもしろかった。

スポッツとあたりと、自分と死んじゃった愛犬が重なって、めちゃめちゃ思い出すというかもうずっと見てるみたいな感覚になって全然楽しい場面でもボロボロ涙が出てきた。聞こえています。のシーンとか。いい子だね。のシーン。愛おしかった。

ウェスアンダーソンの映画はカラフルで綺麗な外国の画面と、同じ俳優が全然違うような配役で違う作品にも出ている所がすきなんだと思ってたけどそれだけじゃなかったな。と思った。登場人物がコミカルで憎めないしみんなかわいい所と、主人公が、誰かに媚びたり、自己嫌悪したりする事なく自分だけの幸福や喜びを求めてどんどん動くところもすきだ。
ストップモーションてどうなんだろうって思ったけど、犬達の毛並みや、悲しくなったり、間抜けなかわいい表情が、これはCGでも絵でもダメ。ストップモーション最高。と思わせてくれた。
いつの時代の誰なん。っていう日本も、一周回ってすきな映画。
挿入歌が最高なとこもすき。i won't hurt youっておまえ泣ってなるよ。
エドワードノートンの声聞きたかったけど、吹き替えのスポッツ最高だった。映画館で見る映画に、もっとお金と時間を割こうと思った。