犬ヶ島の作品情報・感想・評価 - 290ページ目

犬ヶ島2018年製作の映画)

Isle of Dogs

上映日:2018年05月25日

製作国:

4.0

あらすじ

近未来の日本。犬インフルエンザが大流行するメガ崎市では、人間への感染を恐れた小林市長が、すべての犬を“犬ヶ島”に追放する。ある時、12歳の少年がたった一人で小型飛行機に乗り込み、その島に降り立った。愛犬で親友のスポッツを救うためにやって来た、市長の養子で孤児のアタリだ。島で出会った勇敢で心優しい5匹の犬たちを新たな相棒とし、スポッツの探索を始めたアタリは、メガ崎の未来を左右する大人たちの陰謀へと…

近未来の日本。犬インフルエンザが大流行するメガ崎市では、人間への感染を恐れた小林市長が、すべての犬を“犬ヶ島”に追放する。ある時、12歳の少年がたった一人で小型飛行機に乗り込み、その島に降り立った。愛犬で親友のスポッツを救うためにやって来た、市長の養子で孤児のアタリだ。島で出会った勇敢で心優しい5匹の犬たちを新たな相棒とし、スポッツの探索を始めたアタリは、メガ崎の未来を左右する大人たちの陰謀へと近づいていく──。

「犬ヶ島」に投稿された感想・評価

熊

熊の感想・評価

4.5
片言な日本語も味になっている
パペットとコマドリのおもしろさをちゃんと分かってる
乱闘シーン好き
あお

あおの感想・評価

3.7
初めてのウェス・アンダーソン作品。
なんかすごーく独特でした(笑)

人形とか動きとか声とか音楽とかすごーーく繊細な作られ方をしていたので満足度は非常に高いです😊

ただ色々と情報量が多すぎて頭がついていけなかった感はある(笑)
機会があればまた観たいかな

またまた最高でしたウェス♡♡

チーフの一匹狼的な感じから変化していく過程が見ててよかったです!

愛犬家にこそ見てほしいかも!
アル

アルの感想・評価

3.7
この世界観 ハマる人にはめちゃくちゃ来るものがあると思う、、ウェスアンダーソンの独特な感じは好きですが彼の他の作品に比べると普通ですね。話の設定は他に見たことないしストップアニメーションで全く飽きはしませんでしたが内容はそこそこ

ですがここまで日本愛がありつつ皮肉もあってそんな作品を作ってくれたことは嬉しかったです。

字幕版なのに半分以上日本語なのはなかなかに面白かった。
【ぼくの大切な友達を見つけてみせる】

近未来の日本、犬インフルエンザが蔓延して犬たちは市長の政策で『犬ヶ島』に隔離され、愛犬を救出に向かう少年と犬たちのお話。

『ファンタスティックMR.FOX』に次ぐウェス・アンダーソン監督のストップモーション・アニメの圧倒的・病的な凄さ。

舞台が日本なのでBGMは基本和太鼓が鳴り響き、日本と邦画へのオマージュの様な絵作りはただただ素晴らしい。
あくまで好みだけど、世界観は『ファンタスティックMR.FOX』の方が好きだったなと。

けど、ウェス・アンダーソン監督は実写の時もそうだけど、寄りと引きの画のタイミングがめちゃくちゃ上手い。
気持ち良い音楽を聴いている様なセンス抜群の寄り引き・抜き差し。

オノ・ヨーコさんが実名で出ていて笑ってしまった笑

自分の好きなもの、好きなガジェットを、ここまできちんと積み上げてビジュアル化して映画として完成させるんだから、本当に凄いし羨ましい。

次作は是非、アメリカでも日本でもなく観たことない世界をストップモーション・アニメで描いてほしいけど、次は実写に戻るのかな?

監督作を観直していこう。
iikimm

iikimmの感想・評価

4.5
チーフとアタリに絆ができてきたとこ泣けたー
和太鼓かっこいいし、北斎ビール飲みたい。
スカーレットヨハンソン、声だけでもいい女(メス)感出ててすごい。

このレビューはネタバレを含みます

近未来の日本。犬を駆逐する政策が進められるメガ崎市で、愛犬を救うべく一人の少年と、犬達が立ち上がる。

まるで、生類憐れみの令のような話だ。但し、映画では犬は保護の対象でなく、排除される側にまわる。長崎との語感の類似から、犬ケ島は出島のイメージに重なる。何度か登場するキノコ雲は、原子爆弾の象徴だろう。同時に、本作が3.11を念頭に置いていることは明らかで、過去ではなく、現代的な問題にスポットを当てる。一見ステレオタイプ的な日本イメージを散りばめながらも、極めて深い日本への理解が垣間見える。例を挙げよう。
おそらく、七人の侍など、日本映画へのオマージュは各方面で語られるだろう。ここでは日本美術との関連について一言二言。本作の制作にあたり、浮世絵を渉猟したと監督自身が述べるように(http://bunshun.jp/articles/-/7509?page=1)、 有名な北斎の神奈川沖浪裏をはじめとする、浮世絵のイメージが組み込まれる。しかし浮世絵だけでなく、洛中洛外図を思わせる絵作りも見られ、本当によく勉強したのだと好感が持てた。また、劇中で多用される横スクロールのカメラワークは、日本の絵巻的なストーリーテリングに近い(但し、絵巻と逆で左から右への移動)。

また、五条大橋での牛若丸と弁慶のイメージが何度か登場していた。多少穿った見方かもしれないが、主人公アタリに牛若丸が重ねられているのではなかろうか。アタリと牛若丸は両親の不在という背景が共通している。アタリが牛若丸であれば、弁慶はチーフだろうか?兄弟と幼くして生き別れた牛若丸だが、チーフとスポッツ、二人の兄弟の絆が本作で描かれている点も興味深い。
少々妄想を働かせ過ぎたかもしれない。しかし、家族の絆という普遍的なテーマ描く本作に、平家物語をはじめとする過去の物語が想起されるのも当然で、色々と語りたく映画だ。テーマ的に真新しさを感じることはなかったが、圧倒的映像美は素晴らしいの一言!とても面白かった。
造り込まれすぎて見入った。一時停止しながら見たい。
魚をさばくシーンが好き。
HAL2000

HAL2000の感想・評価

4.0
とにかく丁寧に作られている作品なのは間違いない。吹き替えにしようかと悩んだけど、字幕で全然大丈夫。あんなに日本語だらけとは。ひひとつひとつのカットがディテールに凝っていて素晴らしい。映画舘で観ておいて良かった。なんで、日本でこんな作品作れないんだろう。
ぎん

ぎんの感想・評価

3.9
待ってました!とてもおもしろかった。ストップモーションアニメってこんな動くのかという驚きもあった。日本愛がスゴイ