かなり面白い。あの作品のころ、デ・パルマはどう思っていたか、世間の評価に対してどう反応したか。
苦労して映画監督になっても多くの障害が立ちふさがって、満足いく作品はせいぜい2,3本とは、なんともス…
このレビューはネタバレを含みます
ブライアン・デ・パルマの独占インタビュー。彼の幼少期や携わった映画について語る。
若い時に、徴兵されるのが嫌で、同性愛者で共産主義者で狂っているふりをして徴兵を免れたエピソードは笑ってしまった。…
間違いなくアメリカ映画史に名を残す巨匠でありながら、スピルバーグ、スコセッシら同世代の盟友たちに比較するとその評価が近年めっきり聞かなくなってしまった様な印象のデパルマのドキュメンタリー、というより…
>>続きを読むデ パルマ監督自身が自作の映画を順番に語るのだから面白いに決まってる。
この手のドキュメンタリーで本人しか出ないのって珍しいのではないか?
影響を受けたと称する人達の“絶賛コメント”がないのが良い…
「知らないうちに私はイケてる監督になっていた」
ンフフとなる。
父ちゃんの浮気現場に踏み込んだ話までするなんて、なんてあけすけなんだw
デ・パルマは素直な方なのだな、と思った。
周囲へ批判的な事も…
デ・パルマ監督が自身のフィルモグラフィーについて語る。
デ・パルマ監督は、好きな映画監督の一人。
とても興味深くみれた。
取り上げられた作品の8割ぐらいはみたかな。初期作はあんまりみれていないの…
1番好きな映画監督のドキュメンタリー映画なので、ずっと楽しい時間でした。
好きな映画の当時の裏話や、デ・パルマが昔に不倫をしていて、その時に考えていたことを映画のアイデアに使ったなどのエピソードも…
私の好きな監督のデ・パルマの映画が随所に出ててきた。
あ〜こんなシーンあったよね。
と 懐かしくて懐かしくて。
トムクルーズ主演の「ミッション〜」は、ヒットしましたが、やっぱり昔のサスペンス、特に…