ペジオ

サラリーマン・バトル・ロワイアルのペジオのレビュー・感想・評価

3.1
やっぱり働いたら負けかなと思ってる

ジェームズ・ガンにしてみたら「アベンジャーズ」のジェス・ウェドンにとっての「キャビン」の様な大仕事の合間の趣味と大差無い息抜き仕事のボジションなのかね
偶然なのかどちらの映画も「監視と支配」や「祝祭の如き皆殺し」みたいな要素が見られる
様々な利権の絡む大作を監督として「支配しないといけない/コントロールしないといけない」というプレッシャーからか、「誰か俺を支配して/コントロールして」みたいな願望(弱音)を抱きがちになるのかね~と妄想
もしかしたら「こんな偉そうな事している俺って何だかなあ~。誰かいっそのこと俺殺して楽にしてくれねーかな~。」ぐらい思っているのかもしれない
んで結局は「……みんな死ねッ!」で解放されるっていう…

監督個人の作家性よりも、「監督」に限らず人を管理する仕事にまとわりつく職業病から生まれた映画と考える

世の中の中間管理職の方々も似たような願望持ってるのかな?