りゃん

エンド・オブ・トンネルのりゃんのレビュー・感想・評価

エンド・オブ・トンネル(2016年製作の映画)
3.6
地下室から聞こえるお隣さんの音、よくよく聞くと銀行強盗計画。
下半身不随の男性が、強盗計画を乗っ取り計画しちゃうおはなし。設定がおもしろい🤭

妻と娘を事故で亡くし、車椅子生活をしてるホアキン(レオナルド・スバラーリャ)
2階を賃貸し、住み始めたのは、ストリッパーとその娘。
いろいろと茶々を入れるも、ホアキンは塩対応。
彼自身のことはあまり語られず、沈黙が全て語ってた。
タバコをふかしながら、物思いにふける姿かっこいい。

ハラハラドキドキした。
最後の最後で「🥺✨」
あ!これは強盗うんぬんじゃない物語だったんだと気付かされた。
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