GAMAKO

ムンバイのバイオリン弾きのGAMAKOのレビュー・感想・評価

ムンバイのバイオリン弾き(2016年製作の映画)
4.0
*特徴______________

絶賛求職中のバイオリニストが得た仕事とは…?何か面白い不思議映画
________________

!?!?!?!?!?!?
なんっだこれは…。
意味がわからない。…のに残る印象は「めちゃくちゃ面白かった」
語彙力とかじゃなく、謎過ぎて説明が出来ない。
分かることは、Netflixではよくお見かけするアディル・フセインさんが、絶妙な空気感醸し出していること。
そして、男が与えた仕事は、主人公の音楽の才能を間違いなく最大限に引き出したこと。

どういった作品なのか、それとも何か恨みがあるのか、それともそういう趣味なのか…。制作費はどう捻出してて、どこに需要があるのか。なぜこの夫婦なのか。監督の異常なまでのこだわりがそうさせているのか?
考えてしまうとあらゆる可能性が見え、余白も楽しめる。

1時間ちょっとのタイトな作品なので、是非見て、その人なりの解釈を教えてほしいと思います。
GAMAKO

GAMAKO