あのいつものインド映画を期待するとぶっ飛ぶ。
自由恋愛、LGBTに寛容、飲酒シーンに警告ワードが出てこない。
あれ？これハリウッド映画？と戸惑うくらいに洗練されてオシャレ映画に感じてしまう。
どこかのきれいなリゾートだと思ってしまうほどだけど、ゴアは夜な夜なパーティが行われるような完璧なリゾート地。
アーリアことカイラの言動が独りよがりで勝手に1人で拒絶してショック受けて泣いて、当たり散らして…
どうしたもんかいな┐(´д｀)┌
ってなるんだけど、カイラの幼少期に何かあるぞ…と匂わせてくる。
1時間位は正直退屈に感じていたけれど、そこはさすがインド映画！
一気に加速！
昔、シャールク・カーンがアクが強すぎて好きになれそうにないと思ってたのに今や出てくるたびに「やっぱカッコいいわ…」と感嘆してしまう程に。
アーリア・バットもTHEアメリカな若い子の感じでファストファッション的な服装が似合う似合う！
いつもとは違うテイストを堪能。
2017/6/7
