夜明けの祈りの作品情報・感想・評価

「夜明けの祈り」に投稿された感想・評価

yoshimin

yoshiminの感想・評価

3.9
ポーランド人だから診れないとか、フランス人だからとか、戦争ってどこを取っても非道い

子どもには罪はないのに、シスターの判断は如何なものか?
赤ちゃんにとっても、母親にとっても酷すぎるし、神に仕える人が選んだ道がそれ!?、戦時中だからそうさせたのか、、と思うとまた辛い。

マチルドは信念を貫き、危険も顧みず、精一杯がんばって、最後まで機転も利くし、素晴らしい女性
Masumi

Masumiの感想・評価

4.2
これは号泣した。1945年ソ連兵の蛮行で身篭った修道女達のお産に命がけで奮闘する女性医師の実話。
とにかく命を守るために使命感を燃やす女医かっこいい。
教会の暗い実態を描きながら、光がさすラスト...
映画としても素晴らしいし、知るべき事実として勉強にもなりました。
warako

warakoの感想・評価

4.5
戦争の惨さを静かに確かに教えてくれる作品。また、女性がどういう存在であるかを考えさせられる作品でもあると思いました。
みどり

みどりの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

マリアが少しずつ心を開いていくところがすごくすき
Toku

Tokuの感想・評価

3.6
気になった音楽
On the Nuture of Daylight/Max Richter
静かに、戦争のむごさを伝える映画。
taka

takaの感想・評価

4.0
修道院という特別な空間に起こった理不尽な現実。宗教、祈り、戦争、様々な条件が重なった中で子を身ごもって生活していく女性達の過酷さは想像を絶する。どうすることが正しいのか…
授乳のシーンが印象的だった。
面白かった。
Wikiを辿ると、修道女がレイプされた事件とそんな彼女達を助けた女医がいた、という点は事実らしい。マチルドのモデルであるマドレーヌ・ポーリアックはチーフドクターだったらしいけど……ソコはちょっと「へェ」な気分。
ともあれ、戦勝国兵士ゆえの横暴が残した傷痕を修道院という静謐な雰囲気の中で描き切ったトコロは見応えを感じるものの、ソ連兵の非道さを表すためにマチルドを襲わせる必要があるのかどうか……修道女達の敬虔さや子供はみな神の子というオチに汚点を付けたくなかったのは判るけど、ソコは味を占めた(?)ソ連兵の再訪シーンで十分に伝わってきた気がするんだけど……。
赤十字を掲げながら国籍で患者を拒否するというあたりも、ちょっと説明が欲しかったかも。イヤ、ヨーロッパでは常識の範疇なのかもしれないけど。

それにしても、最後の赤ん坊の数が多い気がするのはワタシの数え間違いだろうか。
マチルダはやはり神様が使わしてくださった方だったのではと思います。シスターが、自由に生きると言った瞬間、イエスキリストの十字架の許しを思わされ、なんだか私自身も嬉しくなりました。それにしても、自分が妊娠してしまって同じ立場だったら、おそらく辛さに耐えられる自信がなく中絶するだろうと思いますが、できない状況だったらどれ程辛いだろうかと思います。多くの方に見ていただきたいです。
>|