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許された子どもたちのabmarschのレビュー・感想・評価

許された子どもたち(2019年製作の映画)
4.2

誰目線で観たらいいのか…
と思いながら…

息子を持つ母として、
やはり、
母目線で観てました。

親として、
「子どもを信じる。」
「子どもを守る。」
その方法を
すごく考えさせられました。

どんなことでも
きちんと「ケジメ」をつけないと
いけないということ。
終わらせてあげないと
ずっと苦しみつづける。。。

家と外で
全然違う子どもの様子が
ほんと今どきで、怖く、
我が子はどうかな…と、
何かしらのサインを
私はちゃんと感じられてるのかな…と、
あらためて考えた。。。


最初から最後まで
観ててほんとつらかった。。。

出てくる子どもたちみんな…
ほんとにつらかった。。。

弁護士の仕事も
「そんななの??」
と、やるせなかったし…

ぐりむくんには
ほんとずっと泣けた。。。
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