結果論ではあるけど、然るべきタイミングで然るべき罰を受けていれば今よりも幸せに生活できる術があったのではと思ってしまうな。皮肉にもそれが叶わなかったのは全員が自分を正とし然るべきを行った結果。許され…
>>続きを読むそこに存在している彼らがあまりにも生々しくてとても映画に見えなかった。
特に子供達の表情が凄かった。溢れる喜怒哀楽の濃度に参ってしまう。
今の世の中だから辿り着いたこの物語の結末に胸が熱くなった。頭…
ボーガンにカメラをつけた映像だったり
カメラワークや音楽がお見事。
主役の子、誰も知らないの柳楽くんを彷彿させるような感じ。
言葉で表現しきれない13歳の気持ち。
最後の子供を見るシーン。
子…
いい子ぶってる生徒会長みたいな人の煽りとかリアルで気持ち悪かった。
息子を正当化する母親も気持ち悪いし、母の嘘を本当に変えようとして真実を話さない息子も気持ち悪すぎる。被害者は死ぬまで一生憎むだろう…
いじめがエスカレートし被害者の子が亡くなり、殺人事件になった加害者の子のお話
重苦しく二つの視点から見れてとても考え深く特に今学生の子達に見てほしいテーマの作品でもありました。
いじめてか殺人事…
映画館で見たかったあ、、!
誰にも感情移入できないけどこれがリアルなんだろうなと。
いじめ討論のシーン、重要なのはわかるけどそれにしても長すぎて映画のワンシーンとしては少し浮いてたかな。
主演…
このレビューはネタバレを含みます
絆星が最初認めたけどあとから母親がやってないの一点張りで容疑を否認する展開がとても胸糞だと思う。終盤に絆星は樹の家に謝罪しに行ったけど樹の母があなたは何が悪かったかわかってない反省しろって言われて、…
>>続きを読むいじめ殺人事件を許された加害者側から描いた作品。少年が審判で「許される」までが、見てて本当に胸が苦しくなる。
正直作品に出てくる人のほとんどに共感が持てず、イライラさせられる。被害者よりも加害者を護…
©2020「許された子どもたち」製作委員会