オリジナルの短編映画をどう長編映画にしてくるかを楽しみに鑑賞。
妻がゾンビになるまでのシーンを加えることで、主人公の絶望感をより演出。オーストラリアの現地民アボリジニの家族など登場人物も増え、オリジナル同様、希望を覚えるラストになっている。
絶望して自ら終末を迎える白人一家と、ゾンビと闘い生き抜こうとする生命力溢れるアボリジニの一家がとても対象的。
オリジナル短編と同じ監督さんなんですね〜。無理やり感なく長編にできててよかった。
マーティン・フリーマンやっぱり好きだなぁ。なんとなく思ったけど、ゾンビの役ってけっこう難しそう。
どんな状況になっても娘を守る姿に感動…ロージーって某ドラマと子供の名前が一緒…。
2018/43