Masataka

カーゴのMasatakaのレビュー・感想・評価

カーゴ(2017年製作の映画)
3.5
オーストラリアが舞台のゾンビ映画。
ショッピングモールなどは全然出てこず、ひたすらにオーストラリアの広大な荒野。登場人物が少なく派手さもない、静かなゾンビ映画だけど、その分、死への恐怖や悲しみが際立っていた。
アボリジニが文明が崩壊した後の環境で逞しく生きているというのも、オーストラリアならでは。
ただどうしても、世界の終わりをサバイブする父と子という意味では、ヴィゴ・モーテンセン主演の「ザ・ロード」と比べてしまって物足りなさは否めない。とは言え、演出も良かったし、期待していたより感動してしまった。