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LUCK-KEY/ラッキーのTAMUのレビュー・感想・評価

LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)
4.2
シネマート新宿初日ではありましたが、主に本国のバラエティでブレイクしたキャラ立ち半端ないおじさん、ユ・ヘジン主演と言うことで、舐めきって5分前に到着。そしたら激混み。なぜなのかw

あれか?元MBLAQという男子アイドルグループのメンバーだったイ・ジュンが出てるから?て訳でも無さそうだったけど。(個人的には2010年のドラマ「ジャングルフィッシュ2」がイ・ジュンを知ったきっかけだったので、立派になったと←)

無駄な前置き長くなりましたが、今年1番笑った映画となりました。ベロベロバー映画は好きじゃないので、むしろ構えて行きましたが途中からもうヤバくて。

それはそうと本作は日本映画『鍵泥棒のメソッド』のリメイク。見終わって思ったことは確かに日本的な、うまく言い表せませんがキムチ臭がしないw

突っ込みどころはあるにせよ、ストーリーが巧みなんだよな。強引だったり、不愉快な気分になったりしなくて、気持ち良く劇場出られる♪

エンディングのデザインもとても良い。

全編、ユ・ヘジンの魅力が詰まり過ぎててますが、イ・ジュンも女優陣も外してなくて今後を追っかけたい♪
こうなったら『鍵泥棒のメソッド』を見なきゃですね(←見てないのかよ
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