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LUCK-KEY/ラッキーのtokoのレビュー・感想・評価

LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)
3.5
録画してた映画を本日鑑賞。

あ〜、面白かった!
殺し屋と売れない役者が入れ替わるあり得ない話。
日本版のリメイクらしいけど、日本版を観てないので、予備知識無く単純に楽しめました。

孤独な殺し屋が記憶を失い一回り歳下の若者と思い込み生活するコメディチックな物語。

記憶を失って、真面目で几帳面な性格で周りに溶け込む殺し屋ヒョヌクの強固な顔が優しくなっていくのは流石ベテラン俳優ユ・ヘジンならではですね。

生きる気力を無くした若者が、殺し屋の部屋で生活するうちに1人の女性の為に動き出します。

全く違う2人がお互いの環境の中で、それぞれ戸惑いながらも一生懸命生きて変わっていく…

クスッと笑えて、ちょっとジーンとして、楽しい映画でした。
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