答えが置かれていない物語をみると、みんなモヤモヤしてしまう。
やっぱり、答えがあることって分かりやすくて、人には心地がいいんだなって気付いた。
特に映画とかアニメとか、フィクションにはそれを求めちゃ…
「真実なんて存在しない」がこの映画のテーマだと思う。
ある人は不倫が原因だと言い、ある人は食品偽装を、ある人は父親の虐待を疑う。
どれが真実かなんて分からない
みんな自分の信じたい真実都合のいいモノ…
【これはサスペンスと言えるのか】
普通、サスペンスは「 犯人や真相が明示されていて解決までの緊張感や不安感を楽しむもの」と言われる。
だが、被告人である役所広司の不可解な言動の意図が全く分からな…
珍しくテレビで。
「万引き家族」で初体験の是枝作品。なるほどテーマに共通性ある。
「重盛さんは真実に興味は無いかな?」
司法にも事情がある。人の生死がかかっていても。
若い市川実日子と満島真之介が…
2時間サスペンスを見ているような感じ
映画っぽくはない
もちろんド派手なアクションシーンや奇妙奇天烈なトリックを期待してたわけではないが、そもそもサスペンスとしてあまり面白いものではなかった
終わり…
この手の流れの裁判モノは他でも見たことあるが、演出や演技でまた別物になったと思う。
なんといっても役所広司の演技が凄い
いい人なのか悪い人なのか狂っているのか
優しい人なのか分からない。
そして…
フジテレビジョン アミューズ ギャガ