んんーちょっと難しいな。
だんだん明らかになっていく感じだと思ったら、最後までよく分からなくてすっきりしないムズムズした感じ。
三隅が何を考えているのか、理解しづらい。演じるの難しかっただろうなあ。
裁判って勝ち負けとか弁護士検事裁判官の名を汚すとかそういうくだらないことが中心となって行われているものなのかと思うともどかしい気持ちになってしまいました。
言いたいことも言わせてもらえない、言っても信じてもらえない…何なんだって感じですね。
手の描写が多くて、重盛の右手が画面に映る度に見入ってしまった。ここに、どんな感情があるんだろうって。
"器"ってなんだろう
三度目の殺人って、自分のことだったんですね。