発売時からずっと気になっていたものの、劇場で鑑賞した感想はイマイチだったので、見送りとしたのですが、結局は一年程前に購入してしまった作品。
以前から“ディレクターズカット”ものには、目が無い方でして然程評価が高くなくても何と無く買っちゃうんです。
で、そろそろ内容を忘れた頃なので鑑賞に至った訳ですが、結論から言うとやっぱり『M.ロビーが可愛い‼︎』
これだけですね(笑)
多少、増えたシーンのお陰で公開版よりは説明がつく感じにはなりましたが、ストーリーとしては駄作です。
それでも、ハーレイ・クインの所為でコレクションさせられるとは、恥ずかしい限りですが(笑)
来年にはそのハーレイ・クインのスピンオフと再来年にはリブートも予定されているらしく、それはそれで楽しみです。
最近のDCは、マーヴェルの成功例を上手く取り入れ出したので以前よりも期待値は高くなりました。
“アクアマン”なんて、MCUかと思うほど明るかったしね。
ただ気になるのは、早くも“バットマン”も交替したみたいで、そうなると“ジャスティス・リーグ”の続編は違うキャストになるって事ですよね?
同じマーヴェルでも、“X-メン”がキャスト交替してて、戸惑った覚えがあるのですが、そう言う意味でもDCはもっともっと“アヴェンジャーズ”を見習って欲しいですね。
まぁ、それにしても今のハリウッドはコミックが最大のマーケットと化しているので、まだまだネタもありますし、どうなることやらです。
最後にスコアですが、M.ロビーに対する部分が大きいので参考にしないでください(笑)