先に2作目を見たのでその流れでこちらも鑑賞!
メキシコで休暇を過ごすことになったケイトとリサ。夜のパーティーで意気投合した男たちと翌日、沖合までサメを見に行くことに。二人はケージに入り、サメを観察していたが、ワイヤーが切れ、ケージごと海底47mに沈んでしまう。迫る酸素切れ、周りには巨大なホオジロザメ、極限状態のなか彼女たちは生き残ることができるのか…
場面転換が少ないなか、様々なアクシデントを織り交ぜながらスリルを演出してくるのはよかった!90分という短さも後半だれることなく見れた要因だと思う。
あんな状況になったら身体に色々な障害がでるよなーと思ってたことをちゃんと踏襲して、ラストは何とも言えない感情になる。ただ個人的にはサメ映画にはなかなかない終わり方で好きでした。
ただ、結局酸素ボンベも落として供給できるならもっとやりようあったのでは?など詰めが甘いと思うシーンも多々あり、その辺が残念でした。