HiGH&LOW THE MOVIE3 / FINAL MISSIONの作品情報・感想・評価

HiGH&LOW THE MOVIE3 / FINAL MISSION2017年製作の映画)

上映日:2017年11月11日

製作国:

上映時間:118分

3.7

あらすじ

「HiGH&LOW THE MOVIE3 / FINAL MISSION」に投稿された感想・評価

yap

yapの感想・評価

3.0
2017.11.13鑑賞。END OF SKYからHiGH&LOWシリーズにハマった私としてはこの秋、どの作品よりも楽しみにしていた本作。結論から言ってしまうと、END OF SKYは超えられず。このシリーズに期待しているのがアクションなので、この点数。ただし、END OF SKYではただ空を見上げていただけのスモーキーが、本作では圧倒的な演技力を魅せます。それだけで、映画としての格が一段でも二段でも上がったような気になってしまう。個人的MVPは片輪走行の車に平然と乗る達磨のアニキ!
2を観てからものすごい楽しみにしていたからどうしたハイロー!どうした!と終始思ってしまった。1.2とLDHの映画にかける強い熱い想いを感じたのでまた最高の形でスクリーンに戻ってきてほしい。待ってる
うおおおおおおおおおぁっしゃあああ〜!


…的なテンションと、好きな場面の羅列でやっつけようと思っていたのですが、ちょっと(自分としては)衝撃的な事実が発覚して一気に体育座りしてしまいした。

⚡︎フォローさせていただいている方、どなたも観ていない…⚡︎(か、レビューしていない)

…自分はハイ&ロー・インフルエンスの波紋の一番外側にいる激ユルファンだという自覚がハッキリ有ります。続けて観るのがかったるいのでテレビシリーズは全く未見。演じている方やキャラクターの名前・関係性もあやふや。
こんな状態でハイロー好きとか言うと、そこら中に居るガチ勢にぶっ飛ばされて、発泡スチロールっぽい木箱を撒き散らす羽目になるゼ!とか思っていたのです。なんせ自分はへそ曲がりの自覚が有り、世間で盛り上がっているものを意識的に避けてしまう。だから逆説的にfilmarks 界隈の方は選択必修科目ぐらいの割合で(だいたい三谷幸喜作品ぐらいの割合で)鑑賞されているものだとばかり思い込んでいたのです!
…だのにだ。いや、そもそもレビュー数が少ない!たしかに、ハイローおよびLDH文化圏と、filmarks…というか映画の感想を書くという行為のチマチマ感(スイマセン)の相性の悪さは否めないのですが、それにしてもこんなに誰も観てないなんて。これは正直勿体無いですよ…。

ハッキリ言いますが、自分はEXILEの綴りが分かりません(今調べた)。楽曲のクオリティはめちゃくちゃ高いのだと知ってはいますが、聴いたことないです。さらに言えばオリエンタルな不良ノリが苦手です。中高時代は変に不良達に好かれていたので事なきを得ましたが、出来れば近寄りたくないと感じていた人種でした(後に何故かパンクスになったのだが…)。
……

そんな自分をしても、ハイローには抗い難い何かを感じてしまうじゃないスカ!熱がダダ漏れじゃないスカ!!目を逸らせないじゃないスカ!!!
皆様は、本来自分が得意じゃないジャンルの持つ熱に心を突き動かされた事は無いですか?アイドルの群舞に、イッセイミヤケのワンピースに、円空仏に、センチメンタルなラップのフロウに、筆で描かれた漫画に、駅伝の選手達に…。
門外漢の心にすら届く、形の無い熱の正体は“本気=マジ”です!
ハイローは、本来とても大人が真面目に取り組べきでは無いような事柄ばかりに拘り、少しでも良いものを、熱いものをと全員全力で限界まで高めた内圧が太陽フレアの如き勢いで一気に立ち昇った超高熱の異形の怪物なのです…か?(自信ない…)
とまれ異形なのは間違い。1分間のトレーラーからでもそれはビンビンに伝わってくると思います。まるでまんま漫画なキャラ造形も、超ハイレベルのパルクールも、常に一番楽しいシーンを嗅ぎつける獣のようなカメラワークも、撮りたかったもの全てが力づくで縫い合わされた“キメラ”、いや“くだん”状態!見てみたいでしょ?くだん。
正直、国内エンターテイメントコンテンツで、これだけ正面突破で痛快さを追求した作品は近年無かったと思います。部分的にはハリウッドも韓国も凌駕している。全体を毛嫌いしなくても、見れるとこだけ見るので十分だと思います。いきなり今作だけでもOKと、言ってしまおう。言った。
…おススメです。


★ちょっと興味深かった点が。
台詞回しが結構面白い壊れ方をしてます。
論旨展開が、主部と述部の関係がガタガタだったりするまま、ベテラン俳優が重々しい演技を見せるシーンなどあってフレッシュ!と思いました。まあ、ピシッと破綻せず文語調で話せるのなんて荻上チキくらいかと思いますので、ある意味これがリアルなのかもしれません。
「USB」と「公害」というワードの使い方が凄く斬新です。若者の言い回しの「ギガが減る」とかに通じる新時代の言語感覚だと思いました。
いやぁ、いろいろ勉強させてもらいやした!

ラストに出てきた、バルジ?…朝青龍?と思いましたが、朝青龍はドルジでしたね。でも朝青龍にも出て欲しいなぁ。スーツで決めた朝青龍が、
「ごちゃごちゃいわないで すもうできめようよ?ふふふ」うわー、燃える!!
nobuo

nobuoの感想・評価

3.5
EXILE等々の事務所・LDHが生み出したカルトムービーシリーズの最終章。どうして髪切らないままなんすか琥珀さん!

「ザ・レイド」の影響を感じられるビル突き抜けアクションの見事さ、立木文彦の無駄な「USB」連呼や林遣都の片輪走行ボンネット乗り「SWORDの祭りは達磨通せや!」等々、相変わらず楽しめるガチの見所・爆笑ポイントが散りばめられている。
しかし前作の出来が良すぎたため・或いは登場人物が飽和しすぎて見せ場が全体的に薄まっているため、キャラ萌え映画としてもアクション映画としても尻すぼみ...。

そしてシリーズに共通する雑なストーリー。今までは笑いの要素として楽しんでいたが、本作は所々ノイズに。特に驚いたのは「爆弾のコードを切る切らない」の件。主人公勢が爆弾解体失敗する流れを見たのは「Vガンダム」以来。いや、Vガンのジュンコさんはガチの解体失敗だけれども、こっちは受信機のコード切り損ねる凡ミスだし...。シリーズ通して無能感が湧き出ていた九十九さんの株が最も下がった瞬間。

鑑賞後の夜に殴り合いの喧嘩をする夢を見たので、何だかんだでシリーズを楽しみ味わいきったのだと思う。一作目を劇場で観た際の衝撃をもう一度味わいたい。応援上映も行きたかったっすよ琥珀さん!
(番外編「湯けむり純情編」を除いて)現状続編の動きが無さそうなのが残念。SWORD地区に倒すべき敵が居ないなら、他の地区の連中とか宇宙人とかと闘ってくれ。
hass

hassの感想・評価

3.5
くぼたかがずっと空見てる
にょろ

にょろの感想・評価

3.8
さらにUSB!あとロッキー
ヤ○ザを敵にまわして一体どうなっちゃうの!?全員生コン飲まされちゃうの!?ハラハラドキドキの映画最終章。
Rara

Raraの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

男同士の友情が熱い!!!
そして泣ける!!!

スモーキーのラストがあんな終わり方だなんて想像してなかったし、結構サラッと描かれていたのは残念だったけど、その他のチームの描写や心情がしっかり描かれていて泣けました。

チームという垣根を越えた友情や共闘がやはりHiGH&LOWの1番のポイントではないかと!個人的には!

大好きな若手俳優も沢山出てて見て損は無い作品!

このレビューはネタバレを含みます

不良のケンカがいつの間にか真面目に国を揺るがしていくのおもしろすぎる。
前回からだが、MUGEN組と雨宮兄弟が共闘してるのほんと最高。より魅力的なのは間違いなくSWORDのメンツだけど、雨宮兄弟達が日本刀振り回す奴と戦ってるのを見てると、やっぱり最強ポジションはちゃんと彼らなのだと感じられてなんか嬉しい。

スモーキーを殺した連中が直接ボコられるシーンが無いのは、今回のテーマ的に納得できるっちゃあできるけどやっぱ残念かな。
さすがの不良達も暴力だけでは勝てないと悟り、隠蔽工作を暴いて社会的に勝利することを選んだのもまぁちょっとガッカリな感じはある。でもそうしたからこそ村山さんがケンカよりバイクに興味を示す流れができたのかなと思うと悪くないかもしれん。そういえば村山さんが
「ネット使って相手の痛み気にせず他人のことたたく人間よりも、体張って痛みを知ってる俺たちの方がよっぽどいい大人になる気がする」とか言ってたの突然どうしたって感じだったな。

やっぱSWORD勢も九龍もキャラの見せ場の物足りなさをかなり感じてしまったので、それなりに不満が残ってしまいましたわ。魅力的なキャラが多いところが最高なんだけど、多すぎたんだ...

エンドロールで轟やゴールデンボンバーなど、途中退場したキャラも含めてほぼ全キャラを紹介してくれていたけど、達磨の右京さんだけはガチで消されていてワロタ。彼の存在を隠蔽するな。

空気と化していたプリズンギャングとMighty Warriorsが最後に出てきて、今まで謎だったバルジの存在にも少し触れたりしていたので、彼らのスピンオフとかに期待したい。
しい

しいの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー的に総まとめということで…前作までの勢いはありませんし、
内容も納得いくものかというと…。
映像的には美しく、楽しませようという気概が感じられます。
あまり意味はわかりませんが主人公のコブラが一人で突っ込んでいくシーンは画的に素晴らしく、とても良かったですね。好きです。
レッドレインでも雨宮長兄が一人で無謀に突っ込んでいきますが
もうそういうものと割り切ってみるべきなのでしょうね。

莫大な製作費がかけられていることはヒシヒシと伝わってきます。
中々このような作品はありませんので、次回以降も映画製作頑張っていただきたいと思います。
とても好きな作品です。
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