決断することの重みを、感じました。
個人的には
人生の大事な節目に成る時
や
自分の正義とは、なにか?と…迷った時
に
ひとつの答えではなく、ヒントを与えてくれる
作品だと、思いました。
…
地味で起伏に乏しいので、ところどころ睡魔が...(もうちょっと歴史の予習してから観れば良かった)。
戦時中ノルウェーの国王が難しい決断をしたこと、国民はそんな国王を尊敬しているということは勉強になり…
おそらくわが国の世界史の教科書では、一行にも満たない記述であろう第二次世界大戦のノルウェー侵攻。イギリスに亡命政権があったぐらいの知識しかなかったので、初めて知ることばかりで実に興味深かった。
…
1940年4月9日、ノルウェーはナチスドイツ軍の攻撃を受け、主要都市は占領され、壊滅状態の中、国民に初めて選ばれた時のノルウェー国王ホーコン7世はいかなる決断をし、いかなる行動をとったか、というスト…
>>続きを読むエリックコッペ監督はロイターで新聞カメラマンからキャリアをスタートした、とパンフで読んで、なんか納得。
私が心打たれたのは、駐ノルウェー・ドイツ公使のブロイアー。
人生をかけて交渉をしてくれる人が世…
このレビューはネタバレを含みます
第二次世界大戦時、ナチスドイツに侵攻され、ヒトラーに従うのか、ノルウェーという主権国家を貫くのかの決断を迫られた当時の国王、ホーコン7世。ナチスドイツの傀儡政権に国を乗っ取られ、ヒトラーとの交渉の場…
>>続きを読む第二次世界大戦時、ドイツ軍の侵攻を受けたノルウェーで、時の国王ホーコン7世はいかなる決断をしていかなる行動をとったかっていう話。ホーコン7世は今の国王のおじいちゃんにあたる人とのこと。
途中やや眠く…
Newgrange Pictures