ぐ

シン・ジョーズのぐのネタバレレビュー・内容・結末

シン・ジョーズ(2016年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ただただ純粋に好き。発想で勝負してて、エンタメに振り切ったB級は観てて楽しい。
CGの躍動感のなさでずっと笑ってた。

仲間割れしてダイナマイトに火を点して、息で消して、火を点して、息消しての繰り返しのところで一番笑った。緊張と緩和、BGMの使い方がズルすぎる。

噛みつくよりも背びれで切断したり、体当たりで燃やしたりする炎タイプのサメ。陸に上がるとオーバーヒートして自爆する。
海にはすでにこんがりと焼けた調理済みの魚が打ち上げられて、飲食店の人がその魚を使用して料理を出していた。その料理を食べた人間も兵器になれる。

なんでもあり!って感じなのに、何気に磁場が強まる設定があって、映像が乱れたり、トランシーバー使えなくなったり、ドローンが落ちたりする。
原子炉の冷却の原理を利用しているので、水に入ると爆発しない。
水がめっちゃ沸騰して煙が出てたりとか、水着のお姉さんが海水が温いと言っていたりとかあるが、細かいことは気にするな。

パニック映画お約束のエログロ要素は皆無。
全体的にテンポが良く、コメディに極振りなので、被害が出ても全く不快感がないのがポイント高い。
ジャンクフードもうまいと感じられる良い作品だった。