シンもなければジョーズもない。原題アトミックシャーク。うんうん、最近こういう作品見てなかったから嬉しい。
赤い背びれのアトミックシャークが来る！触れたら燃える！爆発する！ヒロインは例外な！被爆した魚があそこでああなって爆発。何だこれ。
軍が出て来ると爆発するからダメだ！→そうだ俺たちで沖で船とともに爆破させよう！...そうかそうか。
ドローンとSNSを使いたくてしょうがない監督。うんうん、現代ツールも入れていこう。ドローン墜落しすぎて笑う。
シナリオの統一感は一切ないけど、シーン毎に面白くしようという心意気は好き。音楽の使い方も良いです。レストランと、お姉さんのカモーンと、ライターのシーンは不覚にも笑った。
ラストのヒロイン関係のイベントが最高。無茶しやがって...。
この作品のおかげでシン・ゴジラのレビュー書いてなかったのを思い出しました。ありがとう。良かったです。
