パトリオットデイを見た時、すごく凄くしんどくて、でも目は逸らせなくて、そして愛と強さを感じた。
そしてそれらは、今作も同様に。
ジェイクギレンホールはさすがだった。
お母さんにはただただ苛立ってしまったし、本当に辛くなった。
ぶつかって、すれ違って、大きく行き違っていたり、間違っていたりもするけど、人間って、人間関係って、そんなものかなって思った。いつだって正しくはいられないし、いつもまっすぐにぶつかれたら苦労はしない。
テロや戦争を題材にした映画を見ると、いつも愛やその強さを感じる。切り離せない。
見てよかった。