爆弾テロの被害に遭い、両足を失った青年の物語。実話です。
こんなに辛くて苦しい映画は生まれて初めてでした。
鑑賞予定の方は、ご覚悟ください。肉体的にだけでなく、精神的に苦しむ人の姿を見るのは、かなり残酷で、強烈に辛いです。
でも、
この映画が教えてくれたこと。
それは、人を愛するのに理由や条件なんて無い、ということ。
そして、
この映画で見れたこと。
それは、ジェイクギレンホールの一世一代の名演。
目を背けるほど辛かったけど、最後まで観て本当に良かった。心の中にいっぱい、プレゼントをもらえる映画でした。