夏色ジーン

ピュア 純潔の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

ピュア 純潔(2010年製作の映画)
3.3
感想川柳「あくまでも 自分の尺度で 計らない」

予告が気になって観てみました。φ(..)

スウェーデンのヨーテボリで暮らす20歳の女性カタリナは、ギャンブルや酒に溺れる母親のもとで売春に手を染めるなど不遇な少女時代を過ごしてきた。ある日、ふとしたことから耳にしたモーツァルトの音楽に夢中になったカタリナは、コンサートホールの受付係として働くことに。新たな人生への希望に胸を膨らませるカタリナは、そこで出会った年上の指揮者アダムに惹かれていくが…というお話。


これは男としては何とも言えない作品ですが(゜ロ゜;アリシア・ヴィキャンデル視点では…(*_*;でもこれは「ピュア 純潔」なのか?それならパッケージの「その手で私を汚して」はおかしい気がする(´・c_・`)原題を調べたら「美しきものへ」(((^_^;)やっぱりな。汚れ→ピュアなら話が分かる。

どちらにしろアリシア・ヴィキャンデルの不安定な役柄は一級品。( ̄ー ̄)あの時お母さんを蹴るのは自分でもやってたろうな…(´Д`)あんな境遇は確かに厳しい。

途中まではどっちもどっちと思ってましたが、最終的にあの男はダメだ〜(;´_ゝ`)被害者面する資格はないだろ。カタリナもあれしかアプローチ方法が分からないのかな…(ToT)

据え膳食わぬは何とかと言いますが、食べるかどうかは自己責任でお願いします。( ´_ゝ`)

というかこのシチュエーションだと女は別れてくれると思うのが当たり前、男は別れる気がないのは定説。(__)


んでまず(^_^)/~~