マスン

ブラックボード 戦火を生きて/戦場のブラックボードのマスンのレビュー・感想・評価

3.5
こういう映画は辛いので見るのに勇気がいるなあと。
途中ドキドキしたり、先を見れるかなあとか時々あった。
歴史があるから現在があるのだと。

フランス、ベルギーの映画。
1939年ドイツ、第二次大戦中のフランスでドイツからのがれようと、住民たちが、故郷を捨て脱出大移動をした。
その中の出来事が描かれている。

引き離された父と息子の出会うまでの苦闘
出会った兵士との逃亡。
唯一救われたのが、いつも一緒のアヒルが出る。戦車が通ったら袋の中に顔を入れたり、ホッとした。
マスン

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