ブラックボード 戦火を生きて/戦場のブラックボードに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『ブラックボード 戦火を生きて/戦場のブラックボード』に投稿された感想・評価

1939年第二次世界大戦下のフランス。ナチスに反対派のドイツ人ハンスは、ベルギー人と偽って息子マックスと日々を過ごす。しかしハンスは不法滞在で逮捕され、そのタイミングでナチスがフランスへ侵攻。動乱で…

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Natsuha

Natsuhaの感想・評価

3.2

第二次世界大戦中ドイツに侵略され始めたフランス国内の話
基本フランスののどかな農村が舞台の映画で、民間人がドイツから逃れるべく南へ移動していく様子を描いている
戦争映画にしては穏やかな映画で親子愛に…

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mh

mhの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

独仏開戦時に発生したフランス人難民――南仏への移動をモチーフにしたエンタメ映画。
シチュエーション的には「禁じられた遊び」と同じあれ。
・主人公はドイツ人の共産主義者親子。
・壊されるくらいなら鍵は…

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jun

junの感想・評価

3.6
記録

そりゃ皆んな故郷に帰りたいよ!

アヒルに癒される。
kurea

kureaの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

戦争もの見る度に思うけど
本当にこんなことするもんじゃない。
昼夜問わず怯えてその日その日を
生きるなきゃいけないなんて。
再会できずそのまんま終わってしまうなんて
現実も実際にあっただろうし
再会…

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1939年第二次世界大戦下。
ナチス反対派のドイツ人、ハンス(アウグスト・ディール)と、その息子のマックス(ジョシオ・マルロン)は、ドイツからフランスの田舎町に逃れてきた。
ドイツ人であることをひた…

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ナチスの話を市民視点で描かれている。生きる為にこんな大きな大移動があるとは、また別の視点から見ることができて勉強になった。
平和な草原の中に戦車や戦闘機、戦争が自然をどれだけ破壊しているのか。

離…

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りと

りとの感想・評価

4.0

ドイツ軍が侵攻し敗戦が色濃くなってきているフランスで生きる民衆の物語。大移動について初めて知った。
フランスののどかな草原をドイツ軍戦車が走り去っていくシーンと爆撃シーンが印象的。
このような再会の…

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クリスチャン・カリオン監督が制作費約20億円を投じた映画、さらに音楽がエンニオ・モリコーネとのことで、どんな大作なのかと期待して鑑賞。ナチス・ドイツの制圧や侵攻により不条理な境遇におかれ引き離された…

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1940/5@ドイツが侵攻してきたフランス

寝不足だったのに目がバッキバキになった。
ドイツ人の中にも反ナチスの人は居た、という
当たり前の事を想像したことも無かった。
この視野の狭さ、想像力の無…

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