ブラックボード 戦火を生きて/戦場のブラックボードに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『ブラックボード 戦火を生きて/戦場のブラックボード』に投稿された感想・評価

この作品はストーリーも素晴らしいんだけど特に良いなって思ったのはドイツ軍の兵士も個人として人間性を描いてたとこ。
戦争映画では敵兵の描き方が1番大切な気がする。
Yuko

Yukoの感想・評価

4.0

期待以上の作品だった。ドイツの侵略が、第一次大戦の記憶がまだ生々しく残っていた時期に起きたことが、随所でさりげなく触れられていた。両大戦のつながりは、日本人にはあまり意識されないけれど、ヨーロッパの…

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1940年ナチスドイツがフランスに侵攻。というこの事実の裏でたくさんの人々の犠牲があったんだと改めて映像で見るのと教科書で読むのとは全く違いますね。とてもいい反戦映画でした。ドイツ人が捕虜を使ってプ…

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Hiro

Hiroの感想・評価

3.7
あまり期待していなかっけど、とても良かった。無駄に派手な演出がないから、逆にリアルに感じ、ハラハラした。
女教師のマックスや子ども達に対する愛に感動した。
J

Jの感想・評価

3.6

・物語★★★★
・配役★★★★
・演出★★
・映像★★★
・音楽★★★★★

1940年5月。
ナチスドイツ🇩🇪の侵攻を受けたフランス🇫🇷

公開中の“ダンケルク”で描かれる英仏軍の撤退とまさに同時…

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ナチスドイツが北フランスに侵攻。北フランスにある村の住人たちは逃げるが、ある父と子がバラバラにはぐれてしまう。アクションシーンは迫力あり、ヘンゼルとグレーテルを彷彿させる感動的なラストはもちろん、し…

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第二世界大戦時代にドイツ軍進行のために故郷を捨てて南へ移動するフランス人達と女教師と父と子のお話
ゆみな

ゆみなの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

アウグスト・ディール目当てで観賞。

静かながら考えさせられる反戦映画であり、親子の絆を描いた秀作だと思いました。

1939年のドイツ。ベルギー人の父子ハンス(アウグスト・ディール)とマックスは、…

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けーな

けーなの感想・評価

3.8

第二次世界大戦下に、反ナチだったため、ドイツからフランスに子供と共に逃亡した主人公。しかし、不法滞在とされて地元の警察に逮捕される。その間、息子は、学校の女教師に預けられるが、ナチスドイツの侵攻によ…

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たてぃ

たてぃの感想・評価

4.0

「親子で観る反戦映画」としてはオススメしたい作品ですね。

ナチス政権下のドイツで反ナチス運動をしてた男が秘密警察の追っ手を逃れ息子とともにフランス北部の街へ逃亡。生活は落ち着いたころに今度はスパイ…

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