見る前から評判が悪いのは分かっていたことだし、その上で大好きなアマゾンズの面々と久しぶりにゾルダ＝北岡さんを見れるということで鑑賞。いやぁ...ある意味これは凄まじい...。。
仮面ライダー×スーパー戦隊にする必要性とは？キャラ選択シーン長すぎる...、ダイレンジャーのポーズのキレのなさ、せっかくゾルダ出してるのにカード使わないどころか接近戦がほとんどってどうなの？、アマゾンズ勢の扱いの酷さ、以下略。もう突っ込みにきりがないほどアレな部分が多かった。あと今作1時間半ある映画なのだけど、展開的にももうそろそろ終わりかなと思って残り時間見たら「え！？まだ半分しか終わってないの？！」とびっくりしたり。内容もテーマも薄い分派手なアクションシーンで間延びさせて時間稼ぎしてる感じなのがもう...。いやここまで言うつもりはなかったんだけど本当に凄かった。春映画は毎年色々言われてるけど去年の「仮面ライダー1号」が思いのほか良かったから、今年も普通に見れるものをどこかで期待してしまったのかもしれない。
ただ一応良かった部分もある。ジュウオウジャーのジュウオウタイガーことアムちゃんがメインキャラとして活躍してくれたのは個人的に好きなので嬉しかったし、それからポッピーピポパポがたくさん喋ってくれただけでこの映画に価値は合った。ポッピーほんと可愛い最高。
