謎の巨大生物に襲われ、仲間を見殺しにして主人公含む数人が生き残るというところからの始まり。その後、探究心に逆らえず、同じ行動を繰り返し、また海に潜ってしまうという人間の習性を描く。海底に取り残された仲間を救うために、主人公のジョナスを呼び戻し、救出劇が繰り広げられる。ここまでは、よくあるシナリオ。
ここから、来るはずのない場所にメガロドンが来たり、倒したと思ったら２匹目が登場したり、ラストにはメガロドンを何百匹ものサメが食らいついていく、など、他にはない展開もあり、面白かった。
たぶん、他にもメガロドンは海底に潜んでいるんだろうなと思い、終わった。
