わだげんた

MEG ザ・モンスターのわだげんたのレビュー・感想・評価

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)
2.9
ジェイソン・ステイサムが鮫映画に出るって聞いたときに、同僚とストーリー予想したんですが、概ねそのままでした(笑)

まあ予想と大きく外れたのは思った以上に鮫がでかすぎたことと、思った以上に中国臭がハンパなかったことf(^_^)

登場人物に『元反捕鯨団体所属でした』なんて自己紹介されても、白けるだけなんですけどね。

ストーリー事態は鮫映画あるあるともいうべきやつで。ただいかんせん鮫がでかすぎて怪獣映画みたいな。

体長が20メートル以上の怪物に素手で立ち向かうステイサム、いやまあ、かっこいいんですけど。でも笑っちゃいますよね(笑)

登場人物の足元がアップになって、これみよがしにナイキのエアジョーダン履いてるのは(しかもファーストモデルの黒赤)、ナイキも中国資本なのかしら。そういやメイドインチャイナが多いような。。。

監督、「クール・ランニング」の人ですよね。クール・ランニング大好きなんだよなー。なんか余計な政治的なこと抜きにこの映画は撮ってほしかったけど、なかなか難しいんでしょうね。

海水浴場にいたお母さんと子供、お母さんの方は中国では有名な方のカメオ出演なんですかね? 日本でいうとブルゾンちえみが出てきた、的な。

なんか脇の要素が濃すぎて、本筋がそこまで楽しめなかったのが残念。楽しみにしてたんだけどな(*_*;
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