ワン

MEG ザ・モンスターのワンのレビュー・感想・評価

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)
4.0
2018/09/09
大陸から200キロほど離れた洋上に建設された最新鋭の海洋研究施設で、未知の海溝が発見される。だが、調査に向かった探査艇は、何か巨大な生物に襲われたとの言葉を残して消息を絶つ。まだ生存しているらしい調査班を救うため、潜水レスキューのエキスパートであるジョナス(ジェイソン・ステイサム)が雇われ、海洋生物学者のスーイン(リー・ビンビン)らと海溝の底へと向かう。やがて彼らの前に姿を現わしたのは、太古に絶滅したはずの超巨大ザメ"メガロドン"だった。


マリワナ海溝のさらに下の未知の海溝なんてロマンがありますね。

しかし海底に穴を開けて水圧はどうなるんだ? どうやって穴を塞ぐんだ? 生態系は? と、どうでもいい疑問はまだ序の口。全体で100個くらいありそう。

だが文句をつけるなんてナンセンス。そういう映画ではないのだ。元妻のためにレスキューを引き受けたことなんて忘れていようと知ったことではない。ただ犠牲者の数は少なすぎるだろ。

一番良かったのはポスターのデザイン。
一番の不満はマシ・オカが「ヤッター!」って言わなかったこと。
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