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MEG ザ・モンスターのmegのレビュー・感想・評価

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)
3.0
ジェイソン・ステイサムの魅力爆発!必然性ゼロの湯上りステイサム、女の子と楽しく掛け合うステイサム、ほぼ体一つでメガロドンに立ち向かうステイサム!!眉をピクピクさせる仕草は我が家のブームになりそう♬ステイサムは無敵のヒーローだと再確認♡そしてステイサムに負けず劣らずの女性陣。特にリー・ビンビンも美しさとルビー・ローズのカッコよさは、私と同じ人間という生き物とは思えない。神様は不公平だねぇ~(笑)。
物語は全体がクライマックスというか単調というか、あまり起伏がない。盛り上がるシーンは全編に散りばめられているものの、大きなものに乏しいという印象だった。もっとメガロドンの恐ろしさを見せてほしかったな。あと研究員達があまりにも迂闊過ぎる。新たに見付かったメガロドンを相手するのに、従来の装備のままなんて無謀過ぎるだろう……。改めて計画を練り直すなり装備を増強するなりするんじゃないだろうか。あんなに杜撰ならやられてもやむなし。
とはいえ、映画館で観ることが出来て良かった♡もしテレビで観ていたら、もう少し評価は下がっていただろう。バカでかいメガロドンをでかいスクリーンで観るのが楽しい!物語もハードルを下げて臨んだからか、充分楽しめた(失礼)。特にステイサム好きにはおすすめ!
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