サメ映画＝B級感のある映画
というイメージ。その感じはけっこう好き！
その、B級感の代名詞的なサメ映画を大金使って作るとどうなるか。
ジェイソン・ステイサムが主演だし、かなり楽しみで、ドキドキしながら、期待値高めで観に行った。
確かに、アクションシーンなど、なかなか迫力があり、今までのサメ映画のアクションシーンの印象とは違い、楽しめた。
だが、それ以外のところが、アジアB級映画感をどうしても感じてしまった。
もっと、ハリウッド大作的な、あまり観たことのない、豪華で贅沢なサメ映画を期待していたので、なにか全体的なこの映画の雰囲気に馴染めなかった。
ただ、ステイサムvsサメは
単純にテンション上がるし、サメ怖いし、普通には楽しめた。
期待が大きすぎたのかも。。。
