ガノタン

MEG ザ・モンスターのガノタンのレビュー・感想・評価

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)
3.9
それは開けてはいけない扉

原子力潜水艦の救助任務についていたレスキューのテイラー。
生存者たちを救助していくも外部からの衝撃があり潜水艦が破壊寸前に。救助者たちのため仲間を見捨てて帰還するテイラー。
彼は謎の生物による攻撃があったと主張するもそれを信じるものはいなかった。
5年後、上海沖の海洋研究施設では海底の更に下の領域へ到達する実験が行われていた。
しかし、探査船と通信が取れなくなってしまう。そこで研究チームは深海での救助経験のあるテイラーに助けを求める。
探査船に向かうテイラー。だが彼を待っていたのは…

〇ストーリー
ステイサムVS巨大ザメ。
この時点でワクワクしますね。今回のサメはDNAをいじってあったりせず、絶滅していたはずのメガロドン。
それなりに出来はいいと思いました。
女の子の後ろのガラスにヤツが待機してるシーンは圧巻。

〇キャラクター
●ジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)
どんなキャラかというといつものステイサムだった。
サメとタイマンをはれるのはこの人だけですね。

●スーイン(リー・ビンビン)
研究施設のリーダーを父に持つシングルマザー。
やたら自分が行動したがる。
あとお決まりの「殺しちゃだめよ」系の研究者。

●メイイン(ソフィア・ツィン)
スーインの娘。大人びててなかなかいいキャラしてる。

●トシ(マシ・オカ) 
ただのモブキャラじゃないぞ、かっこいいぞ。

●DJ(ペイジ・ケネディ)
おもしろ黒人枠。
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