n0701

シャーリー・テンプル・ジャポンのn0701のネタバレレビュー・内容・結末

1.2

このレビューはネタバレを含みます

これはゴミ映画だ。

季節は夏。
日本の田舎が広がる風景には、木々が茂り、平屋には二階がない。その定点から、幾人かの若者が何でもない会話を繰り返す。

だがその言葉は映像を通しては響かない。字幕とわざとらしい身振り手振りだけだ。

彼らの会話はいくつかの方向、町長選と女の子がやって来るという話だけだ。

それ以外は取ってつけただけの無意味なものだ。

物語は女の子の登場により、視点が動く。だが相変わらず、内容はない。奇妙な男どもの目的は選挙で他人に成りすまし、投票すること。

だが、その目論見は町長選に出馬する者の息子の不倫相手である女の子がすべてをバラすことで崩れてしまう。

もっとも、偽名で昔の勤務先に出向いてしまったり、ビデオ会員を作ったりアホなことをしていてから意味はないのだが。

ここでパート1が終わる。

パート2はパート1を定点ではない位置から作り直しただけだ。謎のフランス語のナレーションが入りながら、クソどうでもいい女の心情などを描く。

物語はパート1を忠実に描き続けるがなんてことはない。


つまらない。

限られた空間、時間、キャスト、機材の中で
出来る最大限の発想。

如何にも俺すごいだろ的な映画で虫酸が走る。

邦画の駄目さが詰められている。