ナホ

わたしはパリジェンヌのナホのレビュー・感想・評価

わたしはパリジェンヌ(2016年製作の映画)
3.0
もう少し一捻りして欲しかったかな、、
レバノンから自由を求めやってきた移民の少女。
ある意味ヨーロッパに置ける現代社会の縮図なのかと。
自由、移民をベースにして、18歳の少女がだんだんと大人になっていく。
最後はなにがテーマなのか、なにを伝えたいのかわからなくてダラダラ観る感じ。
自由とは何か。
自由と思っていたけど行ってみたら、想像と違っていた。

リナ役の子が美しく目力が凄い。

あとはとりあえずフランス人の男性はどーしよーもないやつばっかりということがわかる映画。

邦題がいかがなものかと。
ナホ

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