諒

わたしはパリジェンヌの諒のレビュー・感想・評価

わたしはパリジェンヌ(2016年製作の映画)
2.5
叔父のシモンに襲われそうになったリナは電車に乗り家を飛び出す。
お金を持っていなかった為、無銭飲食をしてしまう。
財布を拾ったのがきっかけで女の子と知り合いその子の姉に仕事を紹介して貰う。
そしてクラブに遊びに行くとジャンという男に声をかけられる。
妻がいるにも関わらず女遊びをしているジャンであったがリナはジャンから離れられず夢中になってしまう。
しかし、仕事が評価され代わりに仕事を紹介してくれた子はクビ。
ジャンとも連絡が取れなくなってしまう。
そんな中、無銭飲食をしたウエイターに見つかる。

まだリナは若いからか信念が無く、話も若さというものを伝えたいのかな?と思った位に感じられた。
ダラダラしていて長い印象。
期待していたので残念。
諒