「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」(myFFF) 短編3作目。
父親というものは、こうあるべきだ。
そう感じました。
社会全体でも同じ。
否定や批判から入らず、自分と照らし合わし、相…
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LGBTを扱った作品。日常生活の中で、なかなか考える機会の少ないテーマだけに目新しい。こういった繊細で個人を重んじるものは、頭ごなしに振りはらわれ認知しようともされず本質に至りにくいところがあるんじ…
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同性への興味は若さ故の衝動的なものか。
父子家庭での父の存在が影響していたのか。それに気付くラストでもあるのかな?と思ったり。
ショートフィルムだからこそ、解釈の幅がありそう。
今年も地味に楽しみ…
指導員と父親の対比。瞬間的な恋と、見守る優しさ=愛。映像の質感がそれっぽくて良かった。監督⇔父
1992年17歳のマルタンはHi8ビデオカメラで自分の日常を撮影している。自分の部屋、身近な人、あり…
Hi8の映像が懐かしい。
主人公マルタンが撮る日常。父親がまさか観るとは思わなかった非日常の映像(パパにとっては金づちで頭殴られたような映像…)。叱るべきところは叱ってあとは何も言わず自分の背中を…