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ジュリエットの仲間のmarikabraunのレビュー・感想・評価

ジュリエットの仲間(2016年製作の映画)
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「私たち親友よね」「私の親友ジュリエットの友達なら私にとっても友達なの」という冒頭の台詞から、む、むり〜!って思った。友達の友達グループにひとり放り込まれてバカンスなんて絶対無理。周りに馴染もうとするも全く空気が読めてないマグロヌ、悪気がないからこそ見ていてつらい。誰が嘘つきかは「顔を舐められた」がポイント。最後の一発にはニヤリ。
『水の中のつぼみ』以来に見るポーリーヌ・アキュアールが大人になっててびっくりした。
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