夏色ジーン

ブルーハーツが聴こえるの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

ブルーハーツが聴こえる(2016年製作の映画)
3.6
感想川柳「聞く度に 思い出しては 何か気付く」

予告が気になって観てみました。φ(..)

「リンダリンダ」「TRAIN-TRAIN」などの名曲を生み、1995年に解散した伝説のバンド、THE BLUE HEARTS 結成30周年を記念したオムニバスドラマ。6人の監督がそれぞれ愛着のある THE BLUE HEARTS の楽曲への思いを映像化し、自在に物語を紡ぐ…というお話。

ブルーハーツ世代どストライクですが、当時は意識して聞いてませんでしたf(^ー^;もちろんリンダリンダや情熱の薔薇などメジャーな曲は知ってました。でも題名は知らなくても耳に残っているもので、大人になってから「1001のバイオリン」「人にやさしく」「少年の詩」など、改めて聞いたクチです。(。>д<)

この中では「ハンマー」が一番好きかな〜(*´ω`*)尾野真千子、角田晃広、伊藤沙莉、萩原みのりの絶妙な掛け合いが面白い。(  ̄ー ̄)ノ他の作品と違って「歌ってる風」のシーンもありますし。

あとは「1001のバイオリン」もいいですね。( ̄ー ̄)福島原発に絡めた内容で考えさせられるものもあるし、訛りが東北出身の自分には懐かしい。(。>д<)

「少年の詩」も歌と合ってる感じでした。( ´∀`)「ラブレター」はコメディながらもちょっと切ない。「人にやさしく」と「ジョウネツノバラ」はちょっと小難しいかな…f(^ー^;

エンドロールに流れる「青空」もピッタリです。(*´ω`*)というか観たあと間違いなくカラオケに行きたくなる。(  ̄ー ̄)ノもしくはお風呂で熱唱(笑)( ̄▽ ̄;)

んでまず(^_^)/~~