なーるーほーどー!
台詞は少なく、フィックスの画も多く、画面上の『動き』は少ないんですが、じゃあ退屈か?というと、そういう訳ではない、不思議な作品です。
脈々とその土地に続く『生と死のサイクル』を、ケイシー・アフレックとルーニー・マーラ演じる『たまたまその時代にそこにいた男女』を通じて描いていた気がしました。
長回しと音楽で『何か起こる?感』を出しますが、そーゆー意味ではあまり起こりませんが😁、その肩透かし感も嫌じゃないです。
無表情な『シーツ姿』の下の表情を想像するのも楽しいです。
普段あまり考えない、『死んだらどうなる?』を、色々考えてみたくなります。
そして、アメリカのオバケは→👻なんだな、と再認識出来ました😂。