最初の音で展開は読めるけどあんなに果てしないとは。愛の深さ故ですか?輪廻と言う記憶の痕。冒頭。シーツをまくルーニー。動悸がすると手を合わせる。BGMも心音?ふたりのベッドの息遣い唇を重ねる音が静寂に鳴って大好きな場面。
だからもう少しルーニー・マーラとの生活みたかった。わりとあっさり気味。
パイの時の涙。彼と彼女の名前。彼女を見つめる時の流れ。何度も出て行く彼女。
ああやってずっと見守りながら時が流れてくの何かでも見た気がするのに思い出せないや。
少数でも大勢に対しても何かを残すことは遺産。でもやがて結局は無意味。
それでも誰かに残したい忘れないで覚えていてほしいと願う僕の願望。
あ、ユウナの台詞思い出すわ。
メモはさ、アイラブユー、だよね。
あの家族、びっくりしたろね。