預言者の作品情報・感想・評価

「預言者」に投稿された感想・評価

アロー

アローの感想・評価

3.0
宗教的な映画なのかな?と思ったら、詩集が原作らしい。

詩人・ムスタファと、村人たちの別れの物語。

映像がとにかく美しい。
予告編を観て興味をもった方は、ぜひ観てほしい!

ムスタファの教訓が、私にはちょっと難しくて全て理解できなかったので、評価はちょい低め。


以下ネタバレ









好きな格言↓


「仕事とは すなわち可視化された愛だ」

「“悪”とは 飢えと渇きにあえいでいる“善”そのものだ」
時番人

時番人の感想・評価

4.9
美しいいいい映画だった。

アニメの絵が苦手であまり期待せずみたけど、どっこい、人生に大事な詩がすべて閉じ込められていた。

こんな素晴らしい詩をアニメにしたいと思った企画脚本力、その上、詩のもつ強さと神々しさを、幾人ものアニメーター使って、再現してるのがまたいいっ

散文詩「預言者」を書いた人と監督は、同じくらいすごいっっっ

「苦労の向こう側」にたったものにこそ、特に染み込む、これはバイブルだ。

愛と自由 が真理で描かれている。

多くの人は、自分で描く「自由」という像に縛られていることに気づかない。愛 もしかり、自分の決めた「愛」の像 に 縛られている。

そんな足かせに気づけぬものには、これは意味不明な映画にしかならないだろうなぁ。この物語の起承転結に意味はない、自分の足かせに気づくことに意味がある映画だから。
kensteady

kensteadyの感想・評価

1.8
期待外れ…

やっすい自己啓発本みたいな説教が所々にポエトリーリーディングみたいな形で挿入される展開に飽き飽き。この程度の思想で“哲学的”とかチャンチャラおかしい。

アニメーションにしている時点で大人向けというよりも子ども向けなんで、中高生くらいならもしかしたら感銘を受けるかもしれないけど、少なくとも、それなりの経験と教養のある大人向けではない。

一応、序盤は好意的に観ようとしたけど、途中から飽きてしまって他の事しながら片手間視聴。
所々ある歌がとても気になる。
普通の物語としてならばもっといい映画なのになと思った。

小説で読みたい映画
kyuuuri

kyuuuriの感想・評価

5.0
これは、、、。
アニメだと侮っていました。
すごく哲学的で、象徴的です。
けれど、言葉がじんわり心に沁みこんできます。。

全ての言葉が美しく、真理をついているように思います。
詩のように語られ、情熱的な絵のタッチで表現される。
これは、すごい。映画、なんでしょうか。

私は仕事について悩んでいたのですが、
“仕事は全て尊い” “仕事は可視化された愛だ”
そんな言葉にぐっときました。

愛や死についても語られ、なるほど、と思いました。

また、空にはばたく白いカモメと、海と船がきれいです。
とにかく語られる言葉が美しいから、紙に書きとめておきたくなります。
芸術的で詩的な映画です。
AkutsuAya

AkutsuAyaの感想・評価

3.8
仕事とは愛が可視化されたもの…
その他、ひとつひとつの言葉が心に響く🕊
AOI

AOIの感想・評価

-
「愛を与えても考えを与えてはいけない」
と言うフレーズが心に残る

愛されていないわけではないのに
心を病んでいる子を思い出し
考えも与えられていることに気づく。
Kaori

Kaoriの感想・評価

3.7
詩と共に流れる映像が綺麗。
愛についての詩が印象的。
カリール・ジブラーンの詩集も読んでみたい。
人を悪と呼ぶときは気を付けなさい。
愛していても依存してはいけない。
子供は所有物ではない。

わかっていてもけっこうグサグサくるメッセージを、ムスタファの渋い声と絵のやわらかタッチがいい感じに伝えてくれる。
ちろる

ちろるの感想・評価

4.0
美しい絵本をめくっているような色彩豊かな映像にうっとりとする、
指導者として崇められていた詩人ムスタファと、ひとりの少女の不思議な物語。
ムスタファが人々に発する詩がとても哲学的で教えとしてもかなり深く突き刺さるので、一瞬宗教的な部分が強い作品なのではないかと思った。
けれど、ムスタファの声がとても良くて宗教的でもなんでもいいと思えるほど心地よいので、うっとりしてたらリーアムニーソンだったのですね♪
ムスタファはなんだか哲学詩人を超えてイエス キリストみたいな存在感になっていくので彼の言葉を浴びた後、一瞬自分も徳が高い人間になれたかもと錯覚しそうになる。
詩人の教えが多くて説教じみた印象はあるものの、柔らかいタッチのアニメーションとエキゾチックな色彩が心地よくさせてくれる。
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