ヤマト

MASTER マスターのヤマトのレビュー・感想・評価

MASTER マスター(2016年製作の映画)
3.6
アジア映画連続観賞、7作品目はこちらの作品。
《マスター》
※何で《マスター》なんだろ?

【イ・ビョンホン】演じるチン会長は、ネットワークビジネスという名目の企業で、実態はマルチ商法で多額の資金を市民から巻き上げて巨額の富を得ている詐欺師だった。
【カン・ドンウォン】演じる警察の知能犯罪捜査班のキムはチン会長のビジネスの裏には政治家や官僚との深い関係があることを突き止め、その人物たちが記載してある裏帳簿を手に入れるために、【キム・ウビン】演じるチン会長の右腕であり、ITアーキテクト兼ブレインのパク・チャングンに取引を持ち掛ける。
念密に計画した作戦は上手く行くと思われたが、思わぬ事態に。

もう少し作品にパンチは欲しかったですが、キムとパクの反撃にスカッとする作品でした。
ただパクは色々と可哀想。
そして顔が【堂安律】に似てるなーと(笑)
【カン・ドンウォン】はやっぱカッコいいですね。
《華麗なるリベンジ》でちょいファンになったので、こちらの作品も楽しみにしていたので、観れて良かったです🎵
ヤマト

ヤマト